
たまちゃんママです。ふと懐かしくなって、娘の小さかった頃のことを書いてみますね。
二分の一成人式の話を聞いた日、ふと胸の奥にあたたかい記憶がよみがえりました。
娘・たまみの小学生時代 ─ マイペースで、でも芯のあるあの頃の姿です。
苦手なことも多かったけれど、自分のペースで一歩ずつ進んでいたたまみ。
その小さな積み重ねが、今の“描く力”につながっているのだと感じる出来事が、たくさんありました。
今日は、そんなたまみの小学生時代を少し振り返りながら、今につながる物語を書いてみようと思います。
小さかった背中を思い出すとき
ここの前、あるパパさんとの会話で「娘が二分の一成人式だったんですよ」と聞いて、うわぁ〜懐かしい!と胸が熱くなりました。
その瞬間、たまみの小学生時代の姿がふっとよみがえったのです。
兄のたまきちも学校に行けない時期があって大変でしたが、たまみはまた少しタイプが違いました。たまきちは「休んでしまった…」と落ち込むタイプ。
一方のたまみは、「はい、今日はお休み!」とスイッチを切るようにしっかり休んで、翌日は何事もなかったかのように普通に登校する ─ そんなオン・オフがはっきりした子でした。
裏口からの登校だって、たまみのペース
低学年の頃、苦手だったのは髪を触られることやシャンプー(これは成長とともに大丈夫になりました)。
集団登校も苦手で、昇降口から一斉に児童が入るのもダメ。
そこで、学校の裏側から入らせてもらっていました。
今でも「裏口入学じゃなくて、裏口登校だったね」と冗談を言ったりします。
そんなたまみの気持ちを理解しようと、丁寧に話を聞いてくださり、「どうしたら安心して学校に来られるか」を一緒に考えてくださった先生方には、今でも感謝しています。
“これ!”と決めたら止まらない子
たまみはスポーツ全般が得意ではなかったのですが、縄跳びだけは別でした。
学校で3学期に体力づくりとして縄跳びに取り組む時期があり、いろいろな跳び方や長縄跳びなどを練習するのですが、たまみは家に帰ってからもずーっと縄跳びをしていました。
「ちょっと休憩したら?」と言いたくなるほど、黙々と跳び続ける姿をよく覚えています。
寒い日も、夕方暗くなってきても、ひたすら跳び続けるその集中力は、今の“絵を描く姿”にもつながっているように思います。
ずっと変わらない、たまみの“描く力”
試行錯誤の日々の中でも、ずっと変わらないことがあります。
物心ついた頃から、小学生の頃も、そして成人した今も ── 毎日絵を描いていることです。
普段はぽわんとした印象なのに、絵を描いているときの表情はまるで別人。
紙からデジタルへと道具は変わりましたが、絵への情熱はずっと変わりません。

“こんなパワーがあったなんて” ─ 先生の言葉に胸が熱くなった日
たまみは親子展だけでなく、個展も何度か開催してきました。
その個展のとき、直接お会いすることはできなかったのですが、当時お世話になった先生が作品を見に来てくださっていたことを、後からコメントで知りました。
先生は、展示されていたたまみの力強い作品を見て、こう書いてくださっていました。
「あんなに小さかったたまみちゃんに、こんなパワーがあったなんて…」
その言葉を読んだ瞬間、胸がじんわりと熱くなりました。
裏口からそっと登校していたあの小さな背中が、今では自分の世界を力強く描き出すまでに成長したのだと、改めて感じた出来事でした。
6回目の母娘展が決まりました
そして今回、6回目となる母娘展の開催が決定しました。

広瀬 真紀子・月凪 湊 母娘展
『動物たちのまなざし』
パステルで描く、やさしい動物たち。
デジタルで描く、動物をモチーフにした力強い世界。
母と娘、それぞれの“まなざし”を、ぜひご覧ください。
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母娘展『動物たちのまなざし』
日にち:3月16日(月)〜3月30日(月)
時 間:10時〜18時
会 場:松江市情報案内所 東出雲まちの駅女寅(松江市東出雲町揖屋802-2)
※入場無料
※定休日:水曜日
※初日16日(月)は午後から、最終日30日(月)は午前中まで


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